・・・・・・ター 何処へ行ったの? 聞こえますか? あとどれだけ叫べばいいの あとどれだけ泣けばいいの もうやめて あたしはもう走れない いつか・・・・・・夢見た世界が、閉じる ブラック★ロックシューター 彼は向かってゆく 彼の永遠の敵に 敵わぬかもしれない それでも、彼は―― あの時、 あたしは もう走れないって、悟った。 今が一番大事な時なのに。 今ここであたしが力にならなきゃいけないのに・・・・・・! 体が重くて思うように動かない。 「・・・・・・う、」 置いていかれてしまう。そんな気がした。 分かってる。それが、あたしを守る為だってことは。 身重のあたしを、気遣ってくれてるって。 でも、嫌だった。 吹雪のあの時 恐山で あたしは 何時如何なる時も あんたの傍にいるって誓ったから 「おね・・・・・・がい・・・・・・」 置いていかないで。 あたしを見て? あたしの名前を・・・・・・呼んで 其れが もう二度と叶わぬことになってしまわぬように。 あたしに出来ることは・・・・・・ ブラックロックシューター 懐かしい記憶 ただ楽しかったあの頃を ブラックロックシューター でも動けないよ 闇を駆ける星に願いを もう一度だけ・・・・・・走るから・・・・・・!! 「よ・・・・・・う・・・・・・!!」 掠れた音を出すだけだった口から、声が出る。 あたしは未来を生きたい あんたと一緒に だから 強く 強く 信じるの・・・・・・・・・!!!!! 動かない足に鞭打ちあたしは走る 無理してる 分かってる だけど あたしにはやることがあるから・・・・・・!! もう、逃げない 最初からわかっていた ここに在ることを あたしの想い あんたの想い あたしの心 あんたの心 あたしの勇気・・・・・・!! 「待って・・・・・・葉!」 あともう一歩 もう、3センチ 手を伸ばす 届かない距離じゃないから ブラックロックシューター 優しい匂い 痛いよ 辛いよ 呑み込む言葉 ブラックロックシューター 届いてこの手 世界を 超えて・・・・・・!! あたしがひとりじゃないように 葉、あんたもひとりじゃない だから全部一人で背負い込むのはやめてちょうだい。 声をあげて泣いたって構わない あたしも一緒に泣いてあげるわ あたしが泣いてしまったら あんたも一緒に泣いてちょうだい ずっと見てる あたし達の物語は、 今 ここからはじまる。 end 「ブラック★ロックシューター」 ニコ動に新たな風を送り続ける、「メルト」でおなじみのryo氏の曲です。 かくいう私もryo氏のファンで、もうryo氏のミク曲シリーズでも書いてやろうかな、と思っちゃったりしてます。 ワールドイズマインとかも好きなんですよ・・・ 女王様アンナ、うん、いいかも。 さて、ブラック★ロックシューター聞いてて唐突に書きたくなってかいたのですが・・・・・・ 読むとあれですね。 非常に読みにくい。そして意味不明。 なんのシーンなのかわからない。無理に歌詞にあわせようとしているのバレバレ。 ・・・・・・力量不足を痛感。修行し直してきます。 |