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*この小説はヨハ十のパラレルものです。以下の点にご注意ください。

・ヨハ十ですが、二十代×明日香、ヨハンさんが地元の女の子と結婚、遊アキ、等の描写があります。
・前々世〜来世までの転生ネタを含みます。
・十代とヨハンを、転生したとしてゴッズ世界で活動させています。その際名字、家族構成も変えています。
・来世として扱うゴッズ時間軸がメインです。
・来世の十代は女の子設定になっています。
・破滅の光と優しき闇(正しき闇の力)に人格を与えています。ヨハンさんと覇王様イメージです。
・捏造過多です。その他諸々、ご留意ください。

また、時系列が入り乱れて解りづらいので、先頭のアイコンで時間軸の区別が付くようにしました。
がGX時間軸、が5D's時間軸、がその他時間軸となります。参考にどうぞ。


*完結を一人で記念して全話+おまけを文庫本風レイアウトにまとめたPDFファイルを配布しています。
 表紙裏表紙各章扉、短編一つ漫画5ページとやたら気合を入れて書きおろしましたのでよろしければご覧ください。
PDFファイルサンプルページへ

最終更新:2012.07.09 -ssをアップしました。



01:プロローグ/真夏の夜の夢  -「なぜなら、俺はいつだって君の内に存在するからさ。また会おう」

02:アカデミア・ハイスクール  -「伝説って?」「ああ!」

03:ヨハンと十代、それからヨハン  -「八分の一だけ北欧人の血が入ってる。『宝玉獣のヨハン』の」

04:遠い呼び声  -「俺はやっぱり、十代……不動十代には、HEROが似合うと思う」

05:誰かが見た夢と誰かのメモリア  -「……君は、優しすぎる。そして馬鹿だ」「知ってる」

06:一夜だけ、ミュンヘンで  -「俺達は永劫に繰り返すんだ。"今"なんてものはほんの短い時の流れにすぎない」

07:空っぽの龍と六つの痣  -「あの子、心がないの。閉ざしてるとかじゃなくてそもそもないのよ。真っ白。あんなの変だわ」

08:大人会議と子供の喧嘩  -「ばか」「その通り。申し開きも出来ない。俺は馬鹿だ」

09:僕の知らない君の話  -「過ぎたものを求めた人類に与えられた破滅という名の光。代償は数多の生命。」

10:若気の至り、鈍感、虫の知らせ  -「そ、先約。ヨハンと出掛けんの。でも彼氏とは違うぜ。あいつはただの友達」

11:破滅の光  -「目が覚めたら全部終わってるさ。あるべき形になる。セカンド・ゼロ・リバースも」

12:永遠の少年  -「十代はずっと、走り続けている。ヒーロー達とワクワクすることを見付けるために」

<ロマンチェスタ・完>(2011.12.14〜2012.01.08)



13:レインボー・ルインの昔話(上)  -「俺の嫁さんは何やってても世界一可愛い」

14:レインボー・ルインの昔話(下)  -「もう何も要らない。世界も、俺の心も、全て光の中に消し去ってしまってくれ」

15:ろくでなしの約束  -「あの夢は、避けられない。俺の嫌いな運命って名前の予定調和だ」

16:英雄崇拝  -「遊星は思う。武藤遊戯が神であるとするのならば、遊城十代は限りなく神に近い英雄なのだ。」

17:雨上がりの街で  -「君みたいな純粋で綺麗な子が化け物だなんて、そんなことがあるわけないじゃないか」

<アイオーン・完>(2012.01.11〜2012.01.19)



18:三文芝居と疑問符の螺旋  -「デス・オア・デッド――死か、はたまた、死か。殺されるか殺すかだよ」

19:これからの予兆、これまでの追想  -「破滅の光なんて大嫌いだよ。僕の十代を、王子を、いつもあいつは攫って行くんだ」

20:杞憂の波紋  -「だが可能性から目を背けてはいけないと思う。……どんなことだって有り得る」

21:終焉のカウントダウン  -「そんなこと、どうだっていいじゃないか」

22:エンド・オブ・ザ・ワールド  -「この世界にヒーローは、いない。そういうふうに出来てる」

23:小さな願い  -「でもさ、もし本当に神様みたいな存在がいるのなら、この願いを叶えてくれねぇかな」

<セカンド・ゼロ・リバース・完>(2012.01.22〜2012.01.28)



24:戦争をしよう  -「こんな循環世界は必要ないよ。行き詰まっちまえ」

25:だいきらいなかみさまへ  -「夢はいつか醒めるから夢なんだ。醒めない夢はただの死だ」

26:マイドリーム・マイヒーロー  -「帰って来い、十代。お前の家へ、家族の待つ場所へ」

27:行き止まる世界  -「神は、何も救わない。あなたが一人でに救われる」

28:世界の向こうへ  -「神様じゃなくっていいから、誰か奇跡を起こしてくれよ。最後に皆が幸せになれるように」

29:レーヴ・レ・ジィユ・ズヴェール  -「さよなら、未来ある子供達」

30:エピローグ/まだ歩き始めたばかり  -「ずっと、君のことが好きだった」

<デッドエンド・ワールド・完>(2012.01.31〜2012.02.12)



00:アイリス  -「君は、ずるいよ。いつもそうだ。いつもとんでもないことをやらかしてボクを驚かせる」

A:反抗期  -「冷たい目で『うざい。目障りだ。引っ込め。帰れ』、ありとあらゆる罵倒を浴びせる。あんまりだ」

B:ずっと遠い未来まで  -「非常に美しい友愛の思い出だ。邪なものなどどこにもない。」

XX:PDF用イラストカットまとめ

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「Deadend World」-Copyright(c) 倉田翠
<2011.12.14〜2012.02.12>